2012/06/15
2012/06/14
思うに、人はコンピューターじゃない。
ルールに縛られて何も出来ないのは、本当に勿体無い。
でもね、そんなルールの中で、楽しさや幸せを見出すのが現代人なんですよね、きっと。
だけどもだけども、ルールを作ってるのは、
自分達なんですよね。
今日日帰り北海道出張。
飛行機乗るには、
ポッケの中もライターもカッターもパソコンも、
全部ご提出。
いやいやいや、
密室なら新幹線だって変わんねぇ。
だったら何に対しても資格与えなさいよ。
便利な世の中。
道具をどう使うかは、てめえ次第で良いのですかね?
僕がベースを弾くのにも誰かの許可必要?
マーフィーが運転しないのも誰かの許可必要?
修豚さんがブラックコーヒー飲むのも許可必要?
松ちゃんがドラム馬鹿なのも許可必要?
サトパさんがパツキンモヒカンなのも許可必要?
ションさんがずっと坊主頭なのも許可必要?
違う違う違う。
きっと要らないはず。
だから、ルールって、てめえの首締めるだけな気がしてならない。
日用品の包丁買うにも免許証必要な時がくるんじゃないっすか?
なんか怒りとか哀しさとか怒りとか哀しさとか、
そんなんじゃなくて、
ただただ、虚しいというのが、今一番しっくりきます。
一瞬で終わってしまうんすよ。
どんなに立派なことをやろうが云おうが。
たかが数分で。
やり続け勝ち取った居場所が。
いや、自分で言っちゃいますが、
今までずっと続けて来れたもんって、
きっと僕には無いんすよ。
がむしゃらに同じ気持ちでね。
続けるって結構凄いことなんすよね。
痔とかっていう与えられたもんと付き合ってる訳じゃなくて。
こう、何か己が目指すもんに真っしぐらっつーか。
何か最近そんなんに接する事が多くてですね。
やり続ける事が決して正解とは思わないっすけども、
結果、やっぱそれなりのもんが還ってくるんすよね。
こないだ、
お声掛けいただいて曲作ったんすよ。
人に贈る曲を。
色んな人を巻き込んでまさかのCD化。
鼻歌から始めて最後まで。
制作の過程全てが楽しくてがむしゃらにやれた。
で、ありがとうって言われました。
いやいやいや、
誰かに喜んでもらいたくてっていうより、
てめえが楽しかっただけなんすけどね。
こないだ、
先輩の新たなる門出に30派でお祝いGIGをぶちかましました。
リハからネタバレでしたけど、
そんなネタバレリハを暖かい耳で外音チェックまでしてくれて。
そして、こんな痔持ちの後輩に向かって、
ありがとうって言ってくれました。
いやいやいや、
貴方達に喜んでもらいたくてっていうより、
てめえ達が祝いたかっただけなんすけどね。
でも、そうやって、
てめえに対して何かを与えられたら、
ちゃんと大きな声でありがとうって言わなきゃいけない。
そして、ちゃんと面と向かって言いたい。
ありがとうございます。と。
生きないといけない。
対岸の火事じゃねえ。
てめえに真摯に生きないとやってけないっすよ。
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