2015/04/22

20150421

■口コミとは

私の自宅付近に勝浦式タンタンメンのお店「じもん」という店がある。
参照 → http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13145826/

最近出来たのか、私が気付かなかったのかはさておき、いつも通る度に行列が発生している店である。

というより、私のケツの穴「エイネル」は、痔という恋人と連れ添っていることもあり、どうもタンタンメンは敬遠しがちだ。
なので、私の乏しいグルメの取捨選択からは、もちろん漏れていた店であった。痔なだけに漏れていた。

が、つい先日の話だ。
グルメを求めて自宅付近を彷徨っていたところ、たまたま行列の出来ていない「じもん」の前を通った。
やはり私は日本人なのか「行列=美味い」という先入観でいつの間にか「じもん」の暖簾をくぐっていた。

辛さを選べる優しさが券売機に表記してあったので、辛いのが苦手な方はコチラという辛さをチョイス。
※もちろんソウタスコープには「痔の方にオススメ」という表記に見えた。

それでも見るからに辛そうな真っ赤なその勝浦式タンタンメン。
一口いただく。

これがなんとも美味なのである。

その瞬間、翌日のエイネル事情など捨てたも同然である。
一口進む度に増す辛さの中の甘さに病み付きになるのである。
ちょうど良い硬さに炊いてある白飯とのハーモニーも抜群なのだ。
一杯につきほぼ一個使ってるというタマネギがとても効いてるのである。

店を出た後も続く体の火照りは、
いくら冷えたビールを流し込んでも消えないのに、
ぐっすりと眠りに落ちれる心地良い感じであった。

しかも翌日の目覚めもすっきりで「食で育む健康」の意味を思い知った次第だ。

つまり、ハマってしまったのである。

これは誰かに言いたい。
とはいえ、あまり教えたくない。
親しい人だったらこの情報伝えてもいいか。
じゃあ今度友達に会ったら言おう。


あ、これが口コミの原点か。と思ったのである。

本当に良いと思ったものは、やはりSNSではなく、直接親しい人に伝えたいのである。
言霊ではないが、やはりそれは伝わるのである。
それが伝播してドライブしていくのが、本来の口コミだと思う。

これは別に昨今の情報過多なSNSを否定している訳ではありません。
我々30派も告知の手段として非常に助かっているツールである。
ですが、やはり生で感じる情報も非常に大事だ。という話である。


長々と書いてしまったが、
我々のニューアルバムを良いと思ったら、
是非親しい人に想いを込めて勧めて欲しいのです。(結局告知。。。)

この際コピーしてもいいですよ。w












そして、是非ライブを観てもらいたいっす。
近くの場所に行ったら是非観に来てください!












オラが街に来ねー!って人が居たら、有給使って旅行がてら遊びに来てください。
もしくは地元のライブハウス巻き込んで企画して呼んでください。

ということで発売前夜の夜ならではの話題をお届けしました。
おやすみなさいませ。