2012/06/27

マーフィー誕生日オメ! とびきり美味しい発泡酒を奢ってあげよう!

2012/06/14

思うに、人はコンピューターじゃない。 ルールに縛られて何も出来ないのは、本当に勿体無い。 でもね、そんなルールの中で、楽しさや幸せを見出すのが現代人なんですよね、きっと。 だけどもだけども、ルールを作ってるのは、 自分達なんですよね。 今日日帰り北海道出張。 飛行機乗るには、 ポッケの中もライターもカッターもパソコンも、 全部ご提出。 いやいやいや、 密室なら新幹線だって変わんねぇ。 だったら何に対しても資格与えなさいよ。 便利な世の中。 道具をどう使うかは、てめえ次第で良いのですかね? 僕がベースを弾くのにも誰かの許可必要? マーフィーが運転しないのも誰かの許可必要? 修豚さんがブラックコーヒー飲むのも許可必要? 松ちゃんがドラム馬鹿なのも許可必要? サトパさんがパツキンモヒカンなのも許可必要? ションさんがずっと坊主頭なのも許可必要? 違う違う違う。 きっと要らないはず。 だから、ルールって、てめえの首締めるだけな気がしてならない。 日用品の包丁買うにも免許証必要な時がくるんじゃないっすか? なんか怒りとか哀しさとか怒りとか哀しさとか、 そんなんじゃなくて、 ただただ、虚しいというのが、今一番しっくりきます。 一瞬で終わってしまうんすよ。 どんなに立派なことをやろうが云おうが。 たかが数分で。 やり続け勝ち取った居場所が。 いや、自分で言っちゃいますが、 今までずっと続けて来れたもんって、 きっと僕には無いんすよ。 がむしゃらに同じ気持ちでね。 続けるって結構凄いことなんすよね。 痔とかっていう与えられたもんと付き合ってる訳じゃなくて。 こう、何か己が目指すもんに真っしぐらっつーか。 何か最近そんなんに接する事が多くてですね。 やり続ける事が決して正解とは思わないっすけども、 結果、やっぱそれなりのもんが還ってくるんすよね。 こないだ、 お声掛けいただいて曲作ったんすよ。 人に贈る曲を。 色んな人を巻き込んでまさかのCD化。 鼻歌から始めて最後まで。 制作の過程全てが楽しくてがむしゃらにやれた。 で、ありがとうって言われました。 いやいやいや、 誰かに喜んでもらいたくてっていうより、 てめえが楽しかっただけなんすけどね。 こないだ、 先輩の新たなる門出に30派でお祝いGIGをぶちかましました。 リハからネタバレでしたけど、 そんなネタバレリハを暖かい耳で外音チェックまでしてくれて。 そして、こんな痔持ちの後輩に向かって、 ありがとうって言ってくれました。 いやいやいや、 貴方達に喜んでもらいたくてっていうより、 てめえ達が祝いたかっただけなんすけどね。 でも、そうやって、 てめえに対して何かを与えられたら、 ちゃんと大きな声でありがとうって言わなきゃいけない。 そして、ちゃんと面と向かって言いたい。 ありがとうございます。と。 生きないといけない。 対岸の火事じゃねえ。 てめえに真摯に生きないとやってけないっすよ。