2013/02/28






ここ最近、
僕の知る限りトップのクリエイターの方々と、

我々、
「ギタリストに目覚めた48歳ボーカル」
「金髪モヒカンの40歳ギター」
「金髪でココ最近遅刻続きの32歳ドラム」
「無職で痔持ちの33歳ベース」の、

4人組からなる30%LESS FATというバンドでお遊びさせてもらってます。



本日言われたのですが、
「凄い楽しい息抜き」と。


僕らは楽しくてバンドやってるだけなんすけど、
クリエイターの方々は「仕事」として各々の趣味を実益にしてます。

時には無理難題、
時にはちゃぶ台ひっくり返され、
毎晩徹夜、
そんな世界を毎日生きてる方々です。

(というか、誰でもそうですよね。家族のため、ギャルのため、エイネルのため、色んな職業があります。。。)


でもクリエイターには、
「好き」とか「楽しい」とか「やりがい」が根本にあるはずです。


そんな方に「凄い楽しい息抜き」と言われる事がどんなに幸せかと。
エイネルも治ります。


っつーか、プレッシャーです。

我々にそこまでの価値があるのか謎ですが、
でも、そんな息抜きの中で産まれる「ベジフジン」を楽しみにしてくれている30派の方々が何よりも大事な僕らのプライドなので、
そんなプレッシャー屁でもないっす。
※屁ではエイネル傷つきません



やっと「やりたい様にやってください!」とお願いできたMV監督の今日の楽しそうな顔。
その監督の要求を全力で応えてくれたDEBUさん。
そのMV制作の環境を整えてくれた新宿の元雀鬼(会社ではとっても偉い人)と、修豚さん似の書家(会社では裏のドン)と、元バンドマンのプロデューサー。
毎夜毎夜寝る間を惜しんで最高のクオリティーで映像を作ってくれるもう一つのMVの監督。

バンドの要求をバランスよく調理して捌いてくれるサモンさん。
忙しいなかアドバイスしてくれたシズヲさん。

作品の事を考え考え、その上で絶対に自分の我を曲げないアートワークを提案してくるデザイナー。
そのデザイナーの要求を120%で応えるカメラマン。
車すっとばして横浜から大阪十三まで写真撮りにきてくれたナイスミドルな素人カメラマン。
あと・・・・・・・・・・・。


キリがないのでこの辺で。


やっと一つの山を越えたので気持ちよくなってすいません。
淡麗がおいしくてたまりません。


これは乞うしかないでしょう。
なんとかなるでしょう!
「ベジフジン」乞うご期待!!


2013/02/25


煽るぜ!!「ベジフジン」を。


詳細などはOfficialsiteやFacebookなどでチェックいただくとして。
とりあえず4/2にドロップです!


思い返せば、
いつだかの松ちゃんのKENBAND東京デヴュー観に行った時に、
修豚さんから「お前やれよ」と誘われ、そっから約二年。

まぁ、ライブとかでいくら馴染んでいこーが、
早くこの今の4人のがっぷり四つなガチンコ相撲を披露したいと。

そして、そのガチンコ相撲を聴いてきた方達と、
その曲達をまた違う感じ所に持っていきたいと思ってたんすよね。


まぁでも感じ方は人それぞれですから、
今までと違うっつって離れてく方もいるでしょーし、
もしかしたらお尻プリプリのギャル達が喰い付くかもしんねーし。

錨を上げて、歩を進めて、波を乗り越えて。
そんな感じっす。

楽しみですね。
皆さんの反応が。
どう感じるんでしょうか。


バンドにとっちゃ屋台骨であるリズム隊ががらっと変わって、
しかもマーフィと俺っていう頼り難いペーペーになって、
そんな奴らと一緒にアルバム作るなんて、
修豚さんとサトパーさんにとっちゃ不安しか無かったと思うんすよね。

そんな感じで突入した曲作りもレコーディングも、
なんとかあとはTD・マスタリングを残すのみとなり、
すげーほっとしてます。

マーフィはどうか知らないけど、
前任にゃ負けねーよ、という根性だけです。
勿論のこと大リスペクトが有っての「負けねー」です。


有り難いことにある雑誌のインタビューを受けまして、
そん中で修豚さんが言ってましたよ。
「珠玉の5曲」だって。

中学か高校の時かな、
TVの中の人だった人とCD作るなんて思ってなかったっすからね。

さぁ、後は聴いた人がどう思うかです。
錨は上げたので、匙は投げます!!

「ベジフジン」よろしく候。






2013/02/13

寒いですね。
雪降ってますよ。

滑ってころばない様に気をつけましょう。

ところで、30%は春に新作ドロップ(予定)です!
今はそれに向けて動いてます。

ところが、
新しい曲のコーラス部分の発音が、
「ラッシ、 ニーー!」
とか、
「ニッテ、 ムーー!」
とか、
「ヨゥーボー! アィージョー!」
とかそんなんばっかです。

大丈夫でしょうか。我々。

でもちゃんと歌詞カードを読んで見れば判ると思うので、
お楽しみにしてください。

歌詞カードで言えば、
どうやって買ったCDを聞くかって話ですよね。

例えばですが、
そっこーパソコンに突っ込んでシャリシャリの音質のものに変換して、
携帯プレーヤーに突っ込んで、通勤・通学とかの時に聞くとか。
そんな方がおおいと思います。

これ正解ですよね。今はそうなんです。痔持ちの僕もそうです。
というか30%を是非携帯して欲しいです。

あ、でも、
日本のバンドのCDは必ず一回は歌詞カード見ながら聞きます。

というか、CDに付随するもの全ては、
そのバンドのスタイルというか魅せ方というか、
そんなもんが詰まりまくっているので、
絶対に見ます。

そうすると、そのバンドが何を言いたいのか、
とかがなんかよく見えてくるんですよね。

てめぇのバンドのCDですが、
そうやって理解していこうと思います。

お楽しみに!




こないだの2013年2月7日は、ロフトへ!
ロティカとして最後のシズヲ先輩のステージを満喫。

というか、いつもどーりのバンドの熱とパワー。

あの4人の保ち続けてるパッションの秘訣はなんでしょうね。

ちゃんと見させていただきました。当日券買って。










「飾らないままに」この曲かっけー!

上記した歌詞カードの話じゃないんですが、
この曲はこのMVを見て尚更響いてきた曲であります。

そうやって聞き込んだ曲を、
ヤニ臭いライブハウスで体験するのが、
とても痔に良くないのですが、たまらない興奮であります。