忍耐の日だった。
小便と大便を二回づつ我慢したのだ。
ギリギリだった。
いやマヂで。
Notノーパンで帰ってこれた自分を褒めてあげたい。
希望の日だった。
駆け込んだ便所がキレイで空いていたのだ。
なんか希望を持てた気がした。
いやマヂで。
誰かのおかげで生を得てるのである。
希望と忍耐っすね。
希望への忍耐か?
忍耐あってこその希望か?
明日はどんな忍耐を?
明日はどんな希望を?
兎にも角にも、
七転八倒な毎日を楽しめりゃ、
忍耐も苦では無く、
希望を大っきく持てるのだ、
と思った。
が、
計画的に便所は行くべきだ。
そして月曜は来ないで欲しいっすね。
大人とは何ぞや。